宅建試験勉強でのNG行為②

時間がある週末や

 休みの日に

 1日、2日かけて

 勉強しよう!

 

勉強する期間が

空いてしまう

そこのあなた!!

 

毎日少量でも

いいので

コンスタント

勉強しましょう!

語学の勉強をする人のイラスト(男性・リーディング)

 

宅建試験では

暗記する分野が多く

暗記が重要になってくる

試験になります

 

また

暗記の範囲も広いため

いかに効率よく理解して

覚えることがポイントになります

 

人間は

学んだ内容を

一時間でだいたい50%忘れ

と言われています

 

24時間後には

約70%

記憶からなくなる

言われています

 

エビングハウス忘却曲線より

 

そのため

勉強する期間が

空いてしまうと

学んだ内容が抜けてしまいます

 

せっかく

時間をかけて学んだ内容を

忘れてしまっては

意味がありませんよね?

 

また

とても非効率

勉強方法になります

 

暗記の分野が

多い宅建試験は

効率よく勉強するのが

ポイントになっていきます

 

人間は繰り返すことに

よって記憶が

強化

されます

強い企業戦士のイラスト(男性)

つまり

何度も何度も

繰り返す必要

あります

 

たしかに

忙しくて

勉強できない日も

ありますよね

 

それでも

5分、10分

でいいので

勉強時間を作りましょう

 

昨日学んだこと

よくわからなかったところ

寝る前でもいいので

復習してください

 

毎日

コンスタントに

勉強することだけでも

意味があります

 

記憶以外にも

期間があいてしまうと

モチベーションも

下がります

 

「明日やるからいいや」

という

甘えは

なしです

 

どんどん

勉強しなくなります

 

なので

毎日

5分、10分でもいいので

毎日勉強する

 

この

習慣が

とても

大切です

 

必ず

結果に

繋がります

合格した人のイラスト(男性)

 

なかなか

コンスタントに

勉強ができていない

あなた

 

明日やろうって人は

明日も同じようにやりません

思い立ったらすぐ行動!!

 

これを意識して行きましょう

宅建はどの分野から勉強すればいいの?

宅建勉強はどの分野から

 勉強を始めればいいの?

 

これから

宅建の勉強を始める方は

どこから勉強すればいいのか

わからないですよね。

何が何だかわからない人のイラスト(男性)

 

宅建試験は

権利関係、宅建業法

法令上の制限、税その他

分けられます。

 

ほとんどの

テキストは

権利関係から

始まっています

 

テキストによっては

宅建業法から

はじまるテキストも

あります

 

宅建試験では

宅建業法が20問

権利関係が14問

となっています

 

そのため

宅建業法が

一番重要だと

思われがちです

 

しかし

宅建業法は暗記の問題が多い為

過去問さえこなせば

クリアできる分野です

 

逆に権利関係は

条文や過去の判例の内容を

理解していないと

解けない問題が多いです

頭を抱えて悩んでいる人のイラスト(男性)

 

そのため

最初に権利関係を学び

その中の民法

慣れる必要があります

 

民法

難しい単語も多く

慣れるまでに

時間がかかります

 

ここで重要なのが

テキストをどんどん

進めていくことです

新学期にやる気に溢れる学生のイラスト(男子)

 

はじめは

わからない問題があっても

深く考えすぎずに

先へ進めていくことが重要です

 

途中で止まってしまい

わからない部分を

突き止めても

時間の無駄です

 

なのでまずは

テキストを進め

民法に慣れる

これを意識することが重要です。

 

過去問をやりながら

わからないところは

テキストに

戻る

 

これを

繰り返せば

民法に慣れ

理解も深まります

民法

宅建勉強の中でも

つまづきやすい分野

なっています

 

後回しにしたくなりますが

慣れていく必要があるので

ますは

権利関係から解きましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宅建試験勉強でのNG行為①

 

「テキスト一通りやり終えたから

新しいテキスト買っちゃお〜」

と新しいテキストを買おうとしている

そこのあなた!!

 

それは

宅建試験勉強での

NG行為

にあたります。

丸い「NG」のマーク

 

何故新しいテキストを

買ってはいけないのか?

解説していきます。

 

宅建関連のテキストは

著者や出版社よって

同じ内容でも

解説が異なります

 

その為

学ぶ順序や解説のしかたが変わると

混乱して間違ったこと

を覚えてしまいます。

他人の顔を覚えられない人のイラスト(女性)

 

いろんなテキストに手を

出すのではなく

ひとつのテキストで繰り返し解く

ことが効率的です。

 

繰り返し読んでいくと

文章だけではなく

テキストのページを一個の

画像として記憶できます。

 

あのページのあの箇所に

あの文が書かれていたな

と思い出すこともあります。

 

宅建試験落ちてしまう人は

いろんなテキストに

手をつけているひとが多いです

 

私の友人がそうでした。

購入したテキスト終えて

また新しいテキストを購入。

 

解説の微妙な言い回しの違いで

混乱してしまい

今まで解けていた問題を

間違えるようになっていました

頭を抱えて悩んでいる人のイラスト(男性)

 

テキストを終えたら

必ず

過去問題集を

やり終えてください

 

問題を解いて

間違えた箇所や

よくわからないところは

テキストに戻って確認します

 

他の記事でも何度もお伝えしてますが

これを地道に繰り返すことで

着実に合格の一歩に

近づきます!!

合格した人のイラスト(男性)

 

一度決めたら

ひたすら同じテキストと

同じ過去問題集を

使って行きましょう!!

資格学校に通わず独学でも宅建に合格できる??

 

「お金をかけずに独学で

宅建合格したい!」

 

と独学で

宅建にチャレンジする方は

多いと思います。

 

実際独学で勉強し

合格している人はいます。

 

しかし

独学の場合

合格にまでに時間がかかることは

イメージできるかと思います。

 

 

思い返してみれば

私たちは学校で勉強を先生に

勉強を教わって来ました。

 

教科書があれば勉強できるかといえば

先生の存在なしでは

難しいですよね。

 

それが

資格試験になった途端に

独学で勉強できると考える人が

多いのが不思議といえます。

 

独学とは、

わからないことがあっても

教えてくれる人が

いない状態です。

 

わからないことを調べる時間や

勉強のペースを指導してくれる人がいないので

理解するのに時間がかかります。

 

 

自分の努力で

その壁を乗り越えていかなければならないので

資格学校で勉強している人よりも

時間がかかるのは当然ですよね。

 

上記の事を考えると

「やっぱり独学で勉強するのは

無理なのかな?」

って思いますよね。

とぼとぼ歩いている人のイラスト(女性)

 

しかし、

今の時代は

資格学校に通わなくても宅建

教えてくれる教材があります。

 

それは

YouTube

です。

動画配信のイラスト

 

YouTube

宅建と調べてみてください。

 

プロの宅建講師が

わかりやすく分野ごとに

解説してくれる動画が

たくさん出てきます。

 

私も受験生の時に

大変お世話になりました。

 

なので資格学校に通わなくても

本屋さんで教材を買えば

わからないところはYouTube

みれば教えてくれます。

 

以上のことから今の時代独学で勉強しても

宅建に合格できる可能性は

十分あります。

 

独学でチャレンジするあなた。

理解できない分野があれば

一度、YouTubeで勉強してみよう!!

 

 

 

宅建過去問は宝の山!?

 

「過去問まだ一周しか

解いてないんだよね」

 

と過去問をまだ一周しか解いていない

そこのあなた!!

 

過去問は

最低3周以上

は解いてください!!

 

なぜなら過去問は

「宝の山」

だからです。

 

解く問題は

予想問題より過去問の方が

優れています。

 

 

宅建試験は

重要な論点が

何度も繰り返し

出題される試験です。

 

過去問に載っている問題は

再び出題される

可能性が高いです。

 

言ってみれば過去問は

「最も出る確率が高い」

問題です。

 

なので

新作問題より過去問題演習に

力を入れて解いていきましょう。

 

 

しかし

過去問の問題文が

そのまま出題される

とは限りません

 

聞き方、文章を少し変えて

出題される場合もあります。

 

なので

どの角度から聞かれても問題ないように

しっかりと過去問演習をといて行きましょう。

 

机で勉強をする生徒のイラスト(男子)

 

ちなみに私は

過去問5周以上

解きました。

 

しかし

ただ過去問を解いて答えを

覚えるだけの勉強方法は

全く意味がありません。

 

例えば

1回目は、

テキスト内容は

問題になるとどう問われるのか?

ということを知るために、

過去問を解いてみます。

 

この段階では、

問題が解けなくても

大丈夫です。

 

とにかく

こういう問題がでるんだ

ということを体感する

ことが必要です。

 

2回目は

理解していく段階です。

 

できれば

解答を読む前に

テキストに戻って

自分で答え合わせしましょう。

 

ただ解答を読むのに比べて、

ずっと力が付きます。

 

3回目は

仕上げです。

 

1回目、2回目で

間違えた問題に絞って、

確実に正解できるようにします。

 

このように

過去問を解く度に

しっかり目的意識

持って解く事が重要です。

 

過去問を解いていく内に

自分がよく間違える分野

まだ理解できてない分野

が明確にわかってきます。

 

自分の苦手な分野を

知ることができるので

そこは重点的に

克服していきましょう。

 

まだ過去問をあまり解いていないそこのあなた。

最低3周は過去問解きましょう!!

 

 

 

3ヶ月で宅建合格!?

 

よくネットやSNS

「3ヶ月で宅建合格しました!」

「短期間で宅建合格!!」

と書いてあるのをいくつか目にします。

 

「そんな短期間で

合格できちゃうの!?」

と思いますよね?

 

確かに勉強の仕方

時間の使い方が正しければ

短期間でも

宅建合格できます。

 

今回は、

短期間で宅建

合格するポイントを

解説していきます。

 

宅建合格に必要な勉強時間は

平均500時間

とされています。

時間を忘れてしまった人のイラスト(男性)

 

しかし

合格に必要な時間は

個人差があります。

 

「500時間も勉強できなかった、、、」

「500時間勉強したから受かるでしょ!」

 

とかで合格が決まる訳ではありませんよね?

 

宅建試験は受験者の

レベル・その年の難易度によって

合格ラインが変わってきます。

 

どれだけ

トリッキーな知識を覚えていても

他の大人数の受験者が間違えないところを

間違えてしまったら余裕で落ちます

 

宅建試験では

重要・頻出部分で

自分の苦手な分野をクリアし

これを繰り返す事が合格に直結します。

 

例えば

過去問など間違えた所は

必ず次解くときに間違えたことが

わかるようにをつけましょう。

 

間違えた問題が

重要・出題率が高い問題であればある程

その問題は必ず解けるように

しなければなりません。

 

逆に重要ではなく

出題率が低い問題であれば

その分野は

最悪解かなくても大丈夫です。

 

そこに時間をかけるのであれば、

重要・出題率が高い所が

なるべく多く解けるようにする事が

ポイントです。

重要な書類のイラスト

 

勉強が仕方が間違っていると

勉強時間は500時間以上

もしくわ1000時間以上勉強しても

合格できない可能性もあります。

 

逆に言えば

これができていれば

500時間以内の勉強時間で

合格できます

合格した人のイラスト(男の子)

 

前述でもお話ししましたが

宅建を3ヶ月で合格したと

ネットに書いてあります。

 

その人たちは

勉強の仕方

時間の使い方

の意識ができているからでしょう。

 

これから宅建の勉強をするあなた。

また点数が伸び悩んでいるあなた。

 

勉強の仕方

時間の使い方を

もう一度見直して

取り組んでいきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

本番は時間配分がカギを握る!?

 

試験当日、

自分の力を最大限に発揮

したいですよね?

 

本番自分の力を発揮する為には、

時間配分を考えて解くことが

重要になっていきます。

時間を忘れてしまった人のイラスト(男性)

 

宅建試験は時間との勝負です。

本番は2時間の間に

 

50問

 

解く必要があります。

 

単純計算すると

120➗50問

1問、2分30秒

です。

 

ただし、

解答用紙に記入する時間

15分程度

 

見直しをする時間

15分程度

も必要になってきますよね??

 

これを含めると

1時間30分以内

問題を解かなければなりません。

 

つまり

1時間30分(90分)➗50問

=1.8分

 

一問にかけられる時間は

 

「2分以内」

 

これを意識しましょう!!

 

意識の高い人のイラスト(女性)

 

しかし、

宅建試験は

難問

がいくつか出ます。

 

難問が来た時はじっくり解かずに、

一度飛ばして、

解ける問題から解きましょう。

 

「過去問や模試は

いつも時間が余るから大丈夫

 

そんな考えは捨ててください。

本番はいつもより慎重に問題を解くと思います。

慎重に解いている分いつもと時間配分は

変わってくることを頭に入れてください。

 

 

私は、難問を飛ばさずに

時間をかけて解いた為、

時間がなく、

テンパりました。

 

追い詰められた人のイラスト(男性)

 

その結果、

普段なら確実に解けるはずの問題を

間違えてしまいました。

 

なので、時間配分はしっかり決めて、

まずは解ける問題から確実に

解いていきましょう!!