本番は時間配分がカギを握る!?
試験当日、
自分の力を最大限に発揮
したいですよね?
本番自分の力を発揮する為には、
時間配分を考えて解くことが
重要になっていきます。
宅建試験は時間との勝負です。
本番は2時間の間に
50問
解く必要があります。
単純計算すると
120➗50問
=1問、2分30秒
です。
ただし、
解答用紙に記入する時間
15分程度
見直しをする時間
15分程度
も必要になってきますよね??
これを含めると
1時間30分以内に
問題を解かなければなりません。
つまり
1時間30分(90分)➗50問
=1.8分
一問にかけられる時間は
「2分以内」
これを意識しましょう!!
しかし、
宅建試験は
難問
がいくつか出ます。
難問が来た時はじっくり解かずに、
一度飛ばして、
解ける問題から解きましょう。
「過去問や模試は
いつも時間が余るから大丈夫」
そんな考えは捨ててください。
本番はいつもより慎重に問題を解くと思います。
慎重に解いている分いつもと時間配分は
変わってくることを頭に入れてください。
私は、難問を飛ばさずに
時間をかけて解いた為、
時間がなく、
テンパりました。
その結果、
普段なら確実に解けるはずの問題を
間違えてしまいました。
なので、時間配分はしっかり決めて、
まずは解ける問題から確実に
解いていきましょう!!