宅建過去問は宝の山!?

 

「過去問まだ一周しか

解いてないんだよね」

 

と過去問をまだ一周しか解いていない

そこのあなた!!

 

過去問は

最低3周以上

は解いてください!!

 

なぜなら過去問は

「宝の山」

だからです。

 

解く問題は

予想問題より過去問の方が

優れています。

 

 

宅建試験は

重要な論点が

何度も繰り返し

出題される試験です。

 

過去問に載っている問題は

再び出題される

可能性が高いです。

 

言ってみれば過去問は

「最も出る確率が高い」

問題です。

 

なので

新作問題より過去問題演習に

力を入れて解いていきましょう。

 

 

しかし

過去問の問題文が

そのまま出題される

とは限りません

 

聞き方、文章を少し変えて

出題される場合もあります。

 

なので

どの角度から聞かれても問題ないように

しっかりと過去問演習をといて行きましょう。

 

机で勉強をする生徒のイラスト(男子)

 

ちなみに私は

過去問5周以上

解きました。

 

しかし

ただ過去問を解いて答えを

覚えるだけの勉強方法は

全く意味がありません。

 

例えば

1回目は、

テキスト内容は

問題になるとどう問われるのか?

ということを知るために、

過去問を解いてみます。

 

この段階では、

問題が解けなくても

大丈夫です。

 

とにかく

こういう問題がでるんだ

ということを体感する

ことが必要です。

 

2回目は

理解していく段階です。

 

できれば

解答を読む前に

テキストに戻って

自分で答え合わせしましょう。

 

ただ解答を読むのに比べて、

ずっと力が付きます。

 

3回目は

仕上げです。

 

1回目、2回目で

間違えた問題に絞って、

確実に正解できるようにします。

 

このように

過去問を解く度に

しっかり目的意識

持って解く事が重要です。

 

過去問を解いていく内に

自分がよく間違える分野

まだ理解できてない分野

が明確にわかってきます。

 

自分の苦手な分野を

知ることができるので

そこは重点的に

克服していきましょう。

 

まだ過去問をあまり解いていないそこのあなた。

最低3周は過去問解きましょう!!